こんにちは!
ナガセキトーヨー住器です。
だんだんと暑くなってきましたね。
私はもう半袖で仕事をしています。
北杜市なので朝晩は少し冷えるので体調管理はしっかりしています。
今回は登山が趣味の営業マンが長野県と富山県の境にある
「白馬岳(しろうまだけ)」に登ってきたというので写真でご紹介です。
「白馬岳」は北アルプスの北部、日本百名山の一つで、日本最大の雪渓「白馬大雪渓」があることで知られています。
標高は2932mで、雪渓の他に多彩な高山植物も自生していることから花の百名山にも選定されています。
途中国の特別天然記念物で絶滅危惧種のライチョウに出会いました。
あまり見ることができないので運がいいとのことでした。
そしてここが「白馬大雪渓」です。
標高が高いために年間を通して気温が低く、積雪が解けずに谷や斜面に残ることが多いのが雪渓で中でもこの白馬大雪渓はとても規模が大きく、日本三大雪渓の一つとして、登山者に人気だそうです。
7月から8月まで雪が残るとされているので、今回登った5月はもちろん残っていて、あたり一面の雪景色と少し寒いほどの涼しい風は、心に残る体験でした。
一泊した白馬山荘で撮った写真です。
朝日がとてもきれいでした。
そしていよいよ頂上に着きました。
360度の大パノラマが広がり、登ってきた白馬大雪渓や遠くのほうの山々の中で
とがってて目立つ剣岳など雄大な自然を肌で感じることが出来ました。
山登りの疲労もここまできた達成感で0になります。
これから山登りのシーズンになるので色々な山々をどんどん登っていきたいです。